Adobe InDesignの注意点
こちらでは、Adobe InDesignを使ったデータ作成時における注意点を列記しています。
(※画面はMacintosh版のIllustratorを使用しています)
グラフィックス化(アウトライン作成)の注意
まずはじめに…
アウトライン作成の表現がバージョンによって異なります。両方とも同様の意味です。
・「アウトライン作成」……(ver1.0/2.0) ・「グラフィックス化」……(CS/CS2/CS3)
InDesignでは、アウトライン作成の方法によってはレイアウトが変わってしまう場合があります。
テキストのアウトライン化には以下のような方法があります。

ただアウトラインをとるだけでも、上記のように字詰めがズレてしまうケースがあります。
ご入稿の際にアウトラインをかける場合は、 以下の方法に従って操作を行ってください。
1. 選択ツールでテキストフレームを選択するか、文字ツールでグラフィックス化するテキストを選択します。
2. Alt キー(Windows)/Option キー(Macintosh)を押しながら [書式] メニューから [アウトライン作成]
(InDesign 1.0/2.0)/[グラフィックス化](InDesign CS/CS2/CS3)を選択します。
◎TIPS
テキストフレームで設定した色や形状は、テキストフレームを選択してグラフィック化(アウトライン作成)をかけた場合は
消えてしまいますので、文字ツールでグラフィック化(アウトライン作成)を行うようにして下さい。
画像の解像度は300~350dpiにてCMYKモードでご用意下さい。
PhotoshopEPS形式を推奨しておりますが、psd形式、jpeg形式、TIFF形式も利用できます。
※PDFが貼り込まれたドキュメントは当店では対応しておりませんのでご了承ください。
※ai形式のデータも貼り込みデータとしてご使用なさらないでください。
配置画像はリンクのままでの入稿も受け付けております。ドキュメントに割り付けられたテキスト
もしくは画像ファイルはメニュー項目の「ウインド」から「リンクパレット」に一覧表示されますので必ずリンクを更新し、ご確認後入稿下さい。
※リンクが外れている画像名には赤丸の?マークが表示され、配置後に内容が変更されているリンク画像名には黄色の!(警告)マークが表示されます。

表示されていないレイヤーのアイテムは出力されませんのでご注意下さい。
メニューバーから、ファイル→プリフライトにて出力前のデータの状態を確認することが出来ます。
プリフライトをを利用して、対応フォントの有無、画像のリンク切れ、CMYKモードの確認をおこなって下さい。
「プリフライト機能」確認後、「パッケージ」を行うことでドキュメントに使用されたファイルを収集することができますので
プリフライトチェック後にパッケージされたものを入稿されることをお薦めいたします。
InDesignから直接PDFデータを書き出すことが可能です。
InDeisn CS/CS2/CS3をご使用の方は、PDF書き出しプリセットに「X-1a」が登録されています。
こちらを使用すれば、安全な印刷用PDF書き出しが可能です。詳しくはAdobeサポートデータベースを参考にして下さい。
(→PDF/X に準拠した印刷用 PDF 作成ガイド(Acrobat 7.0)【文書番号:225935】 )
InDeisn2.0以下には、PDF書き出しプリセットに「X-1a」設定は存在しませんが、入稿用の印刷データを作ることは可能です。
詳しくはAdobeサポートデータベースを参考にして下さい。
(→PDF/X に準拠した印刷用 PDF 作成ガイド【文書番号: 222914】 )